Titre :宇多田 ヒカル – Flavor Of Life
Paroles:
「ありがとう」と君に言われるとなんだか切ない
「ありがとう」ときみにいわれるとなんだかせつない
「さようなら」の後もと解けぬ魔法淡くほろ苦い
「さようなら」のあともとけぬまほうあわくほろにがい
The Flavor Of Life
The Flavor Of Life
友達でも恋人でもない中間地点で
ともだちでもこいびとでもないちゅうかんちてんで
収穫の日を夢見ている青いフルーツ
しゅうかくのひをゆめみているあおいフルーツ
あと一歩が踏み出せないせいで
あといっぽがふみだせないせいで
じれったいのなんのって Baby
じれったいのなんのって Baby
「ありがとう」と君に言われるとなんだか切ない
「ありがとう」ときみにいわれるとなんだかせつない
「さようなら」の後も解けぬ魔法淡くほろ苦い
「さようなら」のあともとけぬまほうあわくほろにがい
The Flavor Of Life
The Flavor Of Life
甘いだけの誘い文句 味気のないトーク
あまいだけのさそいもんく あじけのないトーク
そんなものには興味をそそられない
そんなものにはきょうみをそそられない
思い通りに行かない時だって
おもいどおりにいかないときだって
人生捨てたもんじゃないって
じんせいすてたもんじゃないって
「どうしたの?」と急に聞かれると「ううん、なんでもない」
「どうしたの?」ときゅうにきかれると「ううん、なんでもない」
「さようなら」の後に消える笑顔 私らしくない
「さようなら」のあとにきえるえがお わたしらしくない
信じたいと願えば願うほど なんだか切ない
しんじたいとねがえばねがうほど なんだかせつない
「愛してるよ」よりも「大好き」のほうが君らしいんじゃない?
「あいしてるよ」よりも「だいすき」のほうがきみらしいんじゃない?
The Flavor Of Life
The Flavor Of Life
忘れかけていた人の香りを 突然思い出す頃
わすれかけていたひとのかおりを とつぜんおもいだすころ
降り積もる雪の白さを もっと素直に喜びたいよ
ふりつもるゆきのしろさを もっとすなおによろこびたいよ
ダイヤモンドよりも やわらかくて温かな未来 手にしたいよ
ダイヤモンドよりも やわらかくてあたたかなみらい てにしたいよ
限りある時間を 君と過ごしたい
かぎりあるじかんを きみとすごしたい
「ありがとう」と君に言われるとなんだか切ない
「ありがとう」ときみにいわれるとなんだかせつない
「さようなら」の後も解けぬ魔法淡くほろ苦い
「さようなら」のあともとけぬまほうあわくほろにがい
The Flavor Of Life
The Flavor Of Life